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キレイな人は実践中♪「肌育」始めませんか?

2019.2.19   スキンケア

同じ化粧品でも、毎日のお手入れのやり方を少し変えるだけで結果が違う!

春の肌に差が出るケア、美肌育成のコツをご紹介します。

 

春は新しい人との出会いや、何か新しいことへのチャレンジが始まる季節です。

ポカポカと暖かく、快適に過ごしやすい日も増えていきます。

しかし、気をつけないと、春は肌トラブルの起きやすい時期でもあるのです。

冬から続く乾燥、日々変わる気温の寒暖差、急増する紫外線量に加えて花粉や黄砂、PM2.5などの外的刺激。

さらに環境の変化による心理的なストレスなど、自律神経が乱れやすく、お肌の代謝が乱れてバリア機能が低下するなど、ゆらぎ肌に陥る危険性が。

 

今から日々のお手入れを見直して、肌育を始めることで、ちょっとやそっとじゃゆらがない、強く美しい肌を手に入れましょう。

そしてもうすぐ来る春をハッピーな美肌で過ごしましょう!

 

「肌育スキンケア、基本のき!」

肌育で重要なポイントは、スキンケアの基本をしっかり押さえておくこと。

基本を押さえたスキンケアを毎日行うことで、強くたくましく美しいお肌が育ち、また健康なお肌を維持することができます。

 

①落とす

夜のスキンケアはメイクを落とすクレンジングから始まります。

ポイントは「汚れをしっかりオフ!」

 

「忙しくて時間がない」「メイクはしっかり派」など、ライフスタイルに合わせてクレンジングを選びがちですが、本当は肌質に合わせて選ぶ方が美肌は育ちます。

ニキビ、シミ、くすみ、目元の小じわやたるみにお悩みの方にはクレンジングオイルがおすすめです。

敏感肌、乾燥肌、エイジングケアを取り入れたい方や毛穴にお悩みの方にはクリームクレンジングがおすすめです。

クレンジングオイルを使う場合は全顔にやさしく伸ばしてメイクとなじませます。ジュランツのクレンジングオイルは濡れた手でもお使いいただけますが、びしょびしょに濡れているような場合はメイクが落ちにくくなるため、軽くタオルなどで手の水分を取ってからお使いください。

軽くなでるだけで、濃いメイクもスッキリ落とせます。

洗い流しはしっかりと、水またはぬるま湯で行いましょう。

クリームクレンジングを使う場合は適量を手のひらに取り、お顔の5点(額・両頬・鼻・顎)に置きます。

ゆっくりお顔の内側から外側へ向かって伸ばしながらクリームとメイクをやさしくなじませます。

中指と薬指を使ってやさしくなじませましょう。

そのうちフッと手ごたえが軽くなったら、最後にもうひとなじませ。

毛穴やキメの奥の汚れもしっかり落とせます。

その後、濡らしたチーフやガーゼで優しく拭き取りましょう。

水またはぬるま湯で洗い流していただくこともできます。

尚、アイメイクやリップなど、濃いメイクの部分は先にポイントメイク専用のリムーバーで落としておきましょう。

 

②洗う

朝のスキンケアはここから始まります。夜はクレンジングの後、洗顔します。

ポイントは「ゴシゴシしない!」

 

洗顔は手ではなく泡で行うもの。

手のひらとお顔の間の泡を、優しく転がすつもりで洗顔しましょう。

手でも泡立てネットでも、重要なのはキメ細かい泡を作ることです。

目安はテニスボール1個分。

お顔にやさしく転がしながら洗顔しましょう。

その後、水またはぬるま湯でしっかり洗い流します。

 

③拭き取る

朝晩、洗顔直後のお肌に使用します。

ポイントは「余分なものを取り去って、必要なものを呼び込む!」

 

ジュランツのセル コンディショニング ローションは、古い角質を優しく取り去って、角質層のすみずみまで潤いが届くように、次に使う化粧水の呼び水効果を発揮します。

お肌のターンオーバーを助け、使うたびに柔らかくなめらかな肌に導きます。

拭き取り化粧水は手に取って使用すると効果が半減。

柔らかいコットンを使用しましょう。

たっぷりコットンに含ませたら、お肌の表面を滑らせるようにやさしく拭き取りましょう。

ゴシゴシこするのは厳禁です。

最後にコットンで生え際や輪郭を拭き取ります。

首も忘れず拭き取りましょう。

【注意!】

肝斑にお悩みの方は、こするとシミが濃くなる恐れがありますので、シミの部分は拭き取らないようにしましょう。

 

④潤す

拭き取った後はたっぷり潤いを与えましょう。

ポイントは「お肌がひんやりするまで!」

 

コットンまたは手のひらに適量を取り、しっかりと水分を補給します。

下から上へ、内側から外側へ、お肌がひんやりするまでやさしくなじませましょう。

 

⑤守る

化粧水でたっぷり潤いを与えた後は、乳液やクリームでお肌を守ります。

ポイントは「手間を惜しまない!」

 

まずは全顔に乳液(クリーム)をなじませましょう。

しっかりお肌になじんだら、次は気になる部分に重ね塗りを。

目元や口元など、エイジングサインの出やすいところは念入りになじませます。

最後は両手でお顔を包み込んでやさしくハンドプレス。

顔にシワが寄らない程度の力加減で行いましょう。

 

ジュランツでは基本のお手入れに美容乳液「リファイン エマルジョンEX」のご使用をおすすめしていますが、物足りない方、乾燥肌の方、エイジングケアを取り入れたい方には加えて「リファイン リッチクリーム」のご使用をおすすめしています。

その場合は、夜のお手入れの最後、乳液の後にクリームをお使いください。

朝ご使用になる場合は、メイクが崩れやすくなりますので、使用量をやや少なめに調節し、充分になじませてください。


 

Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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