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年齢だけのせいじゃない!「疲れ顔」に見える理由は?

2020.8.22   スキンケア

季節が変わり、鏡に映った自分の顔がなんとなく「疲れ顔」に見えたなら、早めの対処が必要なサインです。

今回は、疲れ顔に見える理由や、疲れ顔の解消方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

なぜ「疲れ顔」に見えてしまうの?

まずは、なぜ疲れ顔に見えてしまうのか理由を確認してみましょう。

ポイントは、顔色とむくみ、目元、そして表情です。

 

・顔色とむくみ

顔の色は顔の印象を左右し、顔色が良くなければ疲れた顔に見えてしまいます。

青白い顔色の人は、顔の血の巡りが滞っていて血色感がなく疲れ顔に見えやすいです。

また、黄色くくすんだ顔色の人もも老廃物の流れが悪いため顔色が悪く見え、疲れ顔に見えやすくなります。

そして、顔がむくんでパンパンになっていれば、生活習慣が乱れている疲れ顔に見えて、気分も重くなってしまうでしょう。

 

・目元

疲れ顔の代表的な要因が目元のクマです。

目元にクマが少しでもあれば、疲れた印象が強くなります。

疲労が溜まったり、寝不足だったりする時には青いクマ、たるみやむくみでは黒いクマ、色素沈着で茶色いクマができます。

どの色でも目元のクマがあれば疲れ顔に見えることに違いはありません。

 

・表情

顔色が良くても表情が暗ければ疲れ顔に見えてしまいます。

落ち込んだ表情や疲れた表情、無表情になっている瞬間がないかは改めてチェックしておくと良いです。

特に、無表情でいる時間が長いと、表情筋が硬くなり衰えてしまい、顔の血行も悪くって疲れ顔の悪循環に陥ってしまいます。

顔の表情がいきいきと変化することで表情筋が動き、精神的にも良い影響が期待できます。

気分や調子が出ない時ほど、自分の表情を意識してみましょう。

「疲れ顔」になる理由は?

疲れ顔の原因である、顔色やむくみ、目元や表情など、疲れ顔に見える状態に陥ってしまうのはなぜでしょうか。

実は、疲れ顔になる理由は年齢のせいだけではありません。

同じ年齢でも疲れ顔に見えない人、生き生きと輝く女性はたくさんいます。

ここからは、疲れ顔になる理由を詳しく見ていきましょう。

 

・生活習慣の乱れ

顔のむくみや目元のクマは、寝不足や食事の偏りなど生活習慣の乱れが引き起こします。

特に睡眠時間と睡眠の質は、目元や顔のむくみに関係しているので大切です。

睡眠時間は7時間が理想で、朝は太陽の光を浴びて体を目覚めさせるなど、生活のリズムは整えましょう、

質の悪い睡眠、バランスの良くない食事など、生活習慣の乱れが疲れ顔を作ります。

 

・ストレス

精神状態は顔の表情に出ます。

体が疲れていなくても精神的に疲れていれば、顔に疲れが出てしまうものです。

特にストレスがあると、無意識で暗い表情・疲れた表情となりがちでしょう。

ストレスが溜まると顔の表情筋は緊張して硬くなります。

そのため顔の表情が乏しくなって疲れた印象の顔になってしまうのです。

 

・血の巡りが悪い

肩こりや猫背などにより血行不良になっている場合にも疲れ顔になります。

血の巡りが悪いと、顔色が悪くなって顔もむくんでしまいます。

特に、猫背の人は全体的に疲れた印象に見えやすく、顔の印象も疲れて見えやすいです。

 

「疲れ顔」を解消するには?

もし「疲れ顔」が気になっているなら、さっそく解消していきましょう。

疲れ顔の緊急対策と根本対策をご紹介します。

 

・緊急対策ならメイクで

目元のクマや顔色の悪さが気になる場合、メイクで隠してしまいましょう。

自分のクマのタイプをチェックして、青いクマならオレンジ・ピンク系、茶色クマならイエロー系、黒いクマなら肌よりワントーン明るい色のコンシーラーで仕上げます。

顔色は、チークやリップで血色感を出していくと、疲れ顔を隠せます。

 

・根本対策は生活習慣の見直しから

クマや顔色を一時的にメイクで隠しても、慢性的な疲れ顔は解消できません。

疲れ顔が気になったなら、ぜひ根本的な生活習慣を見直しましょう。

疲れやストレスなど、疲れ顔になる原因に心当たりがあるなら、しっかりと対策をスタートしてみてください。

これから先、年齢を重ねてどんな「お顔」になっていくかは、今の積み重ね次第です。

寝不足、疲労の蓄積、食事内容、精神状態などを見つめ直して、生活習慣を変えていきましょう。

 

・疲れやストレスにはストレッチも有効

睡眠や食事などの生活習慣を改善するのと同時に、生活の中で軽いストレッチを習慣化してみるのもおすすめです。

こまめに体を動かして、疲れやストレスをこまめに解消していきましょう。

疲れ顔に効果的な顔のストレッチは、口周りや頬、顔全体の表情筋を意識しながら行ってみてください。

こめかみを揉む、耳たぶをマッサージするなども顔の疲れを解消する効果が期待できるのでおすすめです。

デスクワーク、スマホの操作など同じ姿勢を長く続けて、無表情の時間が長いと感じている人は、ぜひ顔のマッサージやストレッチをこまめに実践してみましょう。

 

「疲れ顔」に見えるのは、体と心が休養を求めているサインです。

ぜひ、一時的な緊急対策だけでなく、根本対策を行いましょう。

年齢のせいだと諦めてしまえば、ますます「疲れ顔」が進行し慢性化してしまいます。

早めに対処して、いきいきとした笑顔輝く明るいお顔で毎日を楽しみましょう。

 

 


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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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