化粧水にも効果的な使い方が存在する!

2019.6.25   スキンケア

みなさんは、化粧水の正しい塗り方をご存知でしょうか。

なんとなく適当に塗ってしまう人は多いと思います。

効果的に使うことで肌ツヤや化粧のノリが良くなるので、もったいないですよ!

今回は、化粧水の効果的な使い方について紹介します。

 

手でのつけ方

手で化粧水をつける際には、肌をこすらないように垂直に優しくハンドプレスしましょう。

摩擦を起こすと肌を傷つけてしまうので、指の腹でやさしく水分を送り込むイメージでなじませると良いです。

もともと、肌は水分を弾く性質を持っているため、一度にバシャバシャとつけず、ゆっくりと繰り返しつけて、肌を潤していってください。

特に、上まぶたやほうれい線の周りなどは、化粧水を塗り忘れることが多いため、注意する必要があります。

 

コットンでのつけ方

コットンでつける場合には、大きく、適度に厚みがあり、密度の感じるコットンを選ぶと良いです。

化粧水をつける際には、コットンを横長にして、中指と薬指に乗せ、人差し指と小指で両手を挟むように持ちましょう。

摩擦が起きないように、優しく化粧水をなじませていくのがコツです。

小鼻や口元などの細かい部分にもなじませたら、タップしてキメの奥まで化粧水を行き渡らせていきましょう。

肌が荒れる原因になるので、勢いよく叩かないように注意してください。

 

コットンパックの方法

コットンパックは、時間があるときにオススメのお手入れ方法です。

パックを作る準備として、大判のコットンを化粧水で湿らせたあと、計4枚になるように裂いたものを用意します。

こうして作った4枚のうち3枚を横に引っ張って伸ばしながら、頬やおでこに乗せていきましょう。

最後に、残った1枚を半分に切って、顎、鼻に乗せて完成です。

この上からラップをすると、さらに保湿効果が高まります。

 

効果的につけて美しく!

いかがでしたか?

化粧水は、優しく丁寧に塗りこむことが重要です。

正しいつけ方を身につけて、美しい肌を保ちましょう。

 


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