スキンケアで改善! 繰り返す大人ニキビの対処法!
2020.10.7 特集

繰り返すフェイスラインの大人ニキビ。
改善したのは、スキンケアにひと手間加えることでした。大人ニキビでお悩みの方は一度読んで見てください✨
10代の思春期の時には、Tゾーン(おでこから鼻先)に多かったニキビ🙄
そのほとんどが思春期独特の過剰な皮脂の分泌によるもの、しっかりと洗顔し皮脂をコントロールすることで、ある程度簡単に改善されることも。
ですが、20代を過ぎてからの大人ニキビは口元、頬や顎、首などのUゾーン フェイスラインにできることが多いです。
なぜ大人ニキビはフェイスラインに多く見られるのでしょうか❓
大人ニキビの原因
女性の大人ニキビの主な原因は、お化粧やストレスによるホルモンバランスの乱れ、睡眠不足や年齢による新陳代謝の悪化、食生活の乱れなど、さまざまな要因が関連していると考えられています。
中でも自分だけではすぐに改善できない、ストレスによるホルモンバランスの乱れ。
これには、注意が必要です。ストレスは美肌の大敵😱
ストレスを受けると、一時的に血液の流れが悪くなり、これが元に戻るときに活性酸素が発生します。これを繰り返すことで、酸化が促進され、ホルモンのバランスが乱れてしまいます。ホルモンのバランスが乱れることで体のバランスも崩れ、結果お肌のターンオーバーのリズムが乱れてしまい、ニキビができやすくなるのです😰
ターンオーバーが乱れることで未熟な細胞が肌の表面に浮かび上がってしまいます。
未熟な細胞が肌の表面に来てもお肌は完璧に完成されていないため、刺激に弱く不健康になってしまうのです。さらに古い角質が排出されにくくなるので、毛穴が詰まりやすい状態になり、そのまま大人ニキビになってしまいます。
大人ニキビの改善方法を解説!
ストレスがお肌に悪いとわかっていても日々の生活や職場でのストレスをゼロにするのは難しいですよね💦
そこで、ドクターズコスメ「ジュランツ」を使った大人ニキビの改善方法をご紹介します。ジュランツは高須クリニック医師 美容皮膚科医 Dr.高須英津子が自らが研修医時代に大人ニキビで悩んだ経験を元に開発したスキンケアラインです。
お肌自体の再生力を高め、ターンオーバーを正常な状態へ導くことで、大人ニキビを始め様々なお肌のお悩み・トラブルから開放することを目的として開発されました。
中でも拭き取り・導入化粧水のセルコンディショニング ローションは開発に3年以上費やしたDr.高須英津子の自信作✨
洗顔では落としきれない毛穴の奥に残った汚れや、古くなった角質を優しく取り除き、角質層を柔らかく整えながら毛穴を引き締めます。ただ汚れを落とすのではなく配合された3GFがお肌のターンオーバーを促進、正常な状態へと導きます。
使えば、使うほどお肌に透明感があふれ、驚くほど毛穴の開きも改善されます。
刺激が強そうなイメージの拭き取り化粧水ですが、低刺激設計を徹底的に追求。
レザー治療やクリニックの施術後の患者様にもご使用いただけるくらいに刺激の少ない化粧水。
使い方は簡単。
洗顔後、化粧水の前にセルコンディショニング ローションをコットンにたっぷりとつけ、優しく拭き取ります。その後は普段どおりのスキンケアを行います。
今、ご使用しているスキンケアラインに、このセルコンディショニング ローションを追加するだけ❗️
セルコンディショニング ローションを使用すると、その後に使う化粧水や美容液の浸透の仕方が格段変わりますよ。
ご使用しているお客さまは3ヶ月でここまで改善されました👇
ジュランツでは、新規会員登録ですぐに使える1000ポイントプレゼントを実施中です。大人ニキビでお悩みの方はこの機会にぜひお試しください!
Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」
お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ
年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。
その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。
成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。
しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。
そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。
これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。
3つのGF、それぞれの働き
◆ EGF(上皮成長因子)
皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。
古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。
美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。
◆ FGF(線維芽細胞成長因子)
お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。
お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。
加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。
◆ IGF(インスリン様成長因子)
細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。
お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。
"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。
3GFの相乗効果
それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。
•表皮(EGF)
•真皮(FGF)
•細胞全体の代謝(IGF)
と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。
"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。
医療からスキンケアへ
本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。
その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。
医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。
まとめ
「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。
ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。
スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。