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肌の乾燥は年齢も原因に…適切なスキンケア方法とは

2021.11.27   スキンケア

年齢と共に、シワ・シミや乾燥など、肌に関する悩みが増えてきます。

その中でも、肌の乾燥が気になるという方も多いのではないでしょうか?

30代を超えてから、気にならなかった部分の乾燥が気になってきます。

歳だからと諦めていると、肌の乾燥はどんどん深刻になっていくでしょう。

今回は、肌の乾燥と年齢の関係やスキンケア方法について詳しくご紹介していきます。

年齢と共に乾燥肌が気になるという方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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肌の乾燥と年齢の関係とは

肌には本来、乾燥などの外部からの刺激を守る「バリア機能」が備わっています。

この機能には、肌のうるおいを保つ役割があります。

年齢を重ねていくうちに、バリア機能の維持に必要な皮脂などの分泌量が減っていきます。

バリア機能が低下すれば肌内部の水分が蒸発し、肌の乾燥を感じるという仕組みです。

他にも、加齢によって女性ホルモンが少なくなることも乾燥肌の原因と言われています。女性ホルモンの1つである「プロゲステロン」は、肌のうるおいを守る役割を担っているからです。

プロゲステロンが少なくなれば、肌も乾燥してしまうのです。

そういったことから、年齢と共に乾燥肌になりやすいと考えられています。

 

乾燥肌になる原因とは

本来、状態の良い肌であれば、自らうるおいを守ることができます。

しかし、肌は年齢とともに様々な影響を受けて、乾燥しやすくなります。

ここからは、乾燥肌の原因や対処法について紹介していきます。

 

・栄養不足が原因

食事は、肌を作る大切な要素です。

栄養バランスに偏った食事をすると、肌に必要な栄養が十分に摂り入れられない可能性があります。

食事の中でも、パスタや丼ものなどの単品料理や外食などで済ませてしまっている方は注意してください。

健康な肌を保つためにも、必須脂肪酸やたんぱく質、ビタミン類などの栄養素を意識して摂り入れるようにしましょう。

 

・外部からの刺激が原因

空気の乾燥や紫外線などの外部からの刺激は、乾燥肌の原因になってしまいます。

空気が乾燥していると肌内部の水分が蒸発してしまうので、室内にいて乾燥を感じた時は加湿器を使うなど、適切な湿度を保つようにしてください。

冬場はヒーターやエアコンを使うため、特に湿度が低くなります。

加湿器がないという場合は、濡れタオルを干すだけでも加湿をすることが可能です。

また、紫外線を長い時間浴びると日焼けをして、角質の層が炎症を起こした状態になります。

日焼けで肌がダメージを受ければバリア機能も低下するので、その結果乾燥肌になってしまうのです。

外に出る際は、日焼け止めを塗るなど紫外線対策をするようにしましょう。

 

年齢に合わせたスキンケア

肌の状態は年齢を重ねるごとに変わっていくので、年齢に合わせたスキンケアをしなければいけません。

肌の状態には個人差があるので、自分の肌に合うアイテムや方法を見つけましょう。

ここからは、年齢別のスキンケア方法について説明していきます。

 

・30代

30代を超えると肌のハリがなくなったり、毛穴が開いてきたりします。

このように様々な悩みが出てきやすい年代であるため、エイジングケアを意識し始める方も多いでしょう。

肌が生まれ変わる周期の「ターンオーバー」が乱れやすいので、バリア機能が低くなると言われています。

洗顔とクレンジングで汚れやくすみを落とし、化粧水や乳液、美容クリームなどを使って肌にうるおいを与えましょう。

 

・40代

40代になると、シワやシミ、たるみなどといった年齢による肌の悩みが増えてきます。

40代から本格的なエイジングケアを始めるという方も多いでしょう。

洗顔やクレンジングをする際は洗いすぎたり、こすりすぎたりしないように意識するようにしてください。

その際に、皮脂が出やすいTゾーンから洗いはじめて皮膚の薄い目元や口元は擦らないようにしましょう。

スキンケアをする時は、肌に負担を与えないように優しく引き上げながら行うことが大切です。

 

・50代

50代になれば、ホルモンバランスも乱れてターンオーバーの長期化も気になるようになってしまいます。

そのため、50代になると肌の乾燥をさらに感じることもあるでしょう。

50代の肌には、刺激の少ない基礎化粧品を使って優しくケアすることが重要です。

洗顔をする際には泡立てをしっかりと行い、洗う時は摩擦がないように注意してください。

 

 

年齢による乾燥肌を防ぐにはリファイン エマルジョンEXが効果的

30代からの年齢による乾燥肌を防ぐためには、リファイン エマルジョンEXが最適です。

リファイン エマルジョンEXは、ジュランツシリーズの乳液です。

保湿力や肌活性力に優れ、乾きがちな目元や口元までふっくらと潤い、もっちりとしたハリのある肌に導いてくれます。

乳液本来の役割である潤いラッピング効果を最大限に発揮するために、3GF*1やヒアルロン酸*2など従来のエマルジョン配合成分に加え、新たに3種類のセラミド*3を高濃度で配合し、肌活力を高めてくれます。

ベタつかずにサラッとした付け心地で肌の奥まで浸透し、乱れたキメを整えて透明感のある潤い肌へと変えてくれます。

刺激を少ないので、敏感肌の方にもおすすめです。

 

*1 3GF: 成分名 ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11(全て保湿成分)
*2 ヒアルロン酸: 成分名 ヒアルロン酸Na(保湿成分)
*3 セラミド: 成分名 セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン(全て保湿成分)

 

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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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