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肌が痛みやすい原因ランキング

2021.9.9   スキンケア

美しい肌を保つためには、朝晩のスキンケアが欠かせません。

しかし、肌のためにと思ってしていることが、実は肌へのダメージを与えている可能性もあります。

今回は、肌トラブルを引き起こす原因を5つご紹介します。

丁寧なスキンケアをしているに関わらず肌トラブルに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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肌トラブルの原因とは?

美しい肌を保つためには、正しい知識が必要です。

肌荒れやしわ、吹き出物などの肌トラブルの原因を解説していきましょう。

 

・乾燥

肌トラブルを引き起こす原因の1つ目は「乾燥」です。

汗や皮脂がでやすい夏は、肌が乾燥しにくい時期です。

しかし、べたつきやすいからと言って化粧水だけでスキンケアを済ませてしまうことはやめましょう。

冬は汗や皮脂がでにくい時期なので、肌の乾燥を引き起こしやすいです。

また、エアコンによって湿度が下がり、肌はより乾燥しやすくなりうるおいが失われてしまいます。

 

・紫外線

2つ目は「紫外線」です。

紫外線は、肌荒れやシワの原因になります。

太陽光を浴びることで体内のビタミンDが増え、きれいな青空を見ることで気持ちもリフレッシュできます。

しかし、紫外線の浴びすぎは肌や髪の毛へのトラブルを引き起こします。

紫外線はシミの原因になると思われがちですが、シミ以外にも肌のハリや水分量の低下、炎症などにもつながります。

紫外線は夏だけでなく一年中降り注いでいるので、外出する際は常に日焼け止めや日傘などで紫外線対策を徹底しましょう。

 

 

・不規則な生活

3つ目は「不規則な生活」です。

家事や仕事が忙しく毎日規則正しい生活ができていなかったり、過度な食事制限や無理なダイエットしたりするのは肌トラブルの原因になります。

また、寝る前にスマホやパソコンをして長時間ブルーライトを浴びると、寝付きにくくなり睡眠の質が低下します。

睡眠の質の低下により、肌のターンオーバーを手助けする成長ホルモンの分泌量が減り、肌本来が持つうるおいも失われます。

さらに、食生活が乱れることで肌に充分な栄養が渡らず、ハリのない肌になってしまいます。

他にも運動不足や喫煙、過度な飲酒などの生活習慣も肌トラブルの原因となります。

 

・肌のサビ

4つ目は「肌のサビ」です。

肌のサビとは、肌の細胞が酸化することです。

酸化の原因は「活性酸素」だと言われています。

活性酸素とは、人間の呼吸によって体に取り入れられた酸素の中でも高い酸化力を持つものです。

活性酸素が持つ高い酸化力は、体内に入ったウイルスや菌を撃退する効果があります。

しかし、活性酸素が過剰に増えてしまうと、ウイルスなどだけでなく元気な細胞までも酸化させてしまいます。

活性酸素が過剰に増える原因として挙げられるのは、強いストレスや喫煙、激しい運動や大気汚染などです。

活性酸素によって肌がサビると、肌をきれいに保つ力が働かなくなり、シミやしわなどの肌がトラブルへとつながってしまいます。

 

・過剰なスキンケア

5つ目は、「過剰なスキンケア」です。

肌を触る、こする、刺激するといった行為は全て肌に刺激を与えてしまいます。

肌の乾燥を防ぐために、こまめに化粧水をつける方もいるでしょう。

しかし、化粧水のつけすぎは逆に肌の乾燥を引き起こします。

また、化粧水をしっかり肌に浸透させたいと思い、時間をかけてスキンケアをするのも危険です。

時間をかけているうちに肌の乾燥が進んでしまい、化粧水の効果を得られません。

コットンを使用して化粧水をつけている場合も、使い過ぎによる摩擦が原因で肌にダメージを与えてしまうこともあります。

良かれと思ってしている過剰なスキンケアが、実はトラブルを引き起こす可能性があります。

 

肌トラブルを防ぐための方法は?

肌トラブルを防ぐためには、スキンケアや食生活に気を遣う必要があります。

うるおいのある美しい肌になるためのポイントをご紹介します。

 

・バランスのとれた食生活を意識しましょう

肌トラブルを避けるためには、腸内環境を整えることが大切です。

そのためには、発酵食品のヨーグルトやキムチ、チーズ、納豆などを積極的に摂取しましょう。

吹き出物が気になる方は、ビタミンBの摂取がおすすめです。

ビタミンBは皮脂の分泌のコントロールやターンオーバーを促す効果があります。

納豆や卵、豚肉などの食材にはビタミンBが含まれるので、食事に取り入れてみましょう。

 

・自分に合ったスキンケア用品を使おう

肌トラブルを避けるためには、自分の肌質にあったスキンケア用品を使用することが大切です。

脂性肌や乾燥肌、普通肌、混合肌など様々な肌質があります。

自分の肌質はどれかをチェックし、自分の肌に合ったスキンケアを選ぶ必要があります。

スキンケアはしなさすぎも、やりすぎも禁物です。

自分にあったスキンケア用品を選び、適度なスキンケアを心掛けましょう。

 

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べたつかず、サラサラの付け心地なので季節を問わずご使用いただけます。

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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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