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肌がべたつきやすい人に見られる「黄くすみ」を改善するには?

2021.8.31   スキンケア

炭水化物をよく食べる人は、過剰な皮脂による黄くすみがしやすいので注意が必要です。

すでに肌のべたつきや黄くすみが気になっている人はどう改善すればいいのでしょうか?

この記事では、肌がべたつきやすい人に見られる「黄くすみ」を改善する方法を詳しく紹介していきます。

肌のべたつきや黄くすみが気になる人は、参考に読んでみてください。

 

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黄くすみ肌の特徴

黄くすみは肌の表皮や真皮の変色し、黄色くくすんだ状態を指します。

肌内部の糖化や酸化が原因です。

黄くすみ肌には、次の特徴があります。

 

・毛穴が大きく詰まりやすい
・パスタやパンなどの糖質を多く含む食事の頻度が高い
・イエローメイクをすると顔色が悪く見える
・マスクをするとべたついてメイクが落ちやすい

 

このような症状が見られる人は、黄くすみ肌である可能性が高いです。

当てはまる人は、黄くすみとべたつきを改善できる方法を読んで、くすみ知らずの透明感のある素肌を手に入れましょう。

肌がべたつきやすい人に見られる「黄くすみ肌」を改善するには?

 

・皮脂汚れを落とす

朝は美肌のために、拭き取り化粧水やぬるま湯で洗顔を済ませる人も多いです。

しかし、べたつき肌や黄くすみ肌を改善したいなら、きちんと洗顔料を使って皮脂を落とすことが大切です。

皮脂が落ちすぎるのが心配な人は、クレイ洗顔に切り替えてみてください。

クレイの力で汚れを吸着してくれます。

洗顔のコツは、鼻・額・顎中心に洗顔して顔全体は軽く洗顔するだけにすることです。

肌の潤いを守って角質や皮脂を落としてくれる洗顔フォームを選ぶと良いでしょう。

 

・しっかりと水分を補う

皮脂のべた付きが気になる場合は、スキンケアをする際に油分を控えめにして水分を補うことを意識してみてください。

化粧水・保湿美容液で水分を補ったら、乳液やクリームは油分が控えめなものを使いましょう。

油分が多い乳液やクリームを使ってしまうと、皮脂と油分が混ざってさらにべたついてしまいます。

皮脂分泌を調整する機能があるクリームを使うか油分が少なめの乳液を使って油分を抑えてみてください。

お手入れのポイントは、肌がしっとりするまでしっかりと化粧水を肌に馴染ませ、それから油分が控えめの乳液やクリームを使うことです。

そうすることでしっかり水分を与え、潤いのある肌に整えられます。

 

・毛穴の角栓を防ぐ

皮脂が多く分泌されてしまう肌質の人は、毛穴が大きくて角栓ができやすいという人も多いです。

角栓があると更に肌がくすんで見えてしまうため、角栓ができにくくなるように対策を行いましょう。

毛穴の黒ずみパックを使うと、逆に毛穴が開いてしまう可能性があります。

そのため、毛穴パックをするよりも毛穴の汚れを落として角栓を防げるクレンジングやオイルを使うのがおすすめです。

毛穴になじみやすく、トーンアップ効果のあるオイルやクレンジングを選びましょう。

 

・ビタミンC美容液を使う

べたつきやすく黄くすみが気になるという人におすすめなのが、ビタミンCが導入されている美容液の使用です。

ビタミンCを肌から吸水することで、余計な皮脂の分泌を抑えて肌が酸化することを抑えてくれます。

また、毛穴の引き締め効果もあるため、毛穴の開きによる黄くすみも解消しやすいです。

ビタミンC化粧水を使うよりも、ビタミンC美容液を使った方がビタミンC濃度は高いため、黄くすみを解消につながりやすくおすすめです。

バリア機能の低下による皮脂過剰にぴったりなセラミド・ビタミンC入りの美容液も販売されています。

敏感肌の人でも使える低刺激のブースターも販売されているので、肌の状況に合わせて選んでみてください。

 

・糖分を控えた食事をする

糖分が多く含まれているご飯・パスタ・うどん・パン・お菓子などは、皮脂を過剰に分泌させて黄くすみする原因につながっています。

そのため、主食の量を減らして副菜やサラダなどの量を増やし栄養バランスの良い食事をすることも非常に大切です。

栄養バランスのとれた食事をすることで、間食や偏食を減らせます。

最近では、ロカボ食という適切な糖分をとれる食事方法が注目されています。

パンやパスタなどの糖分が高いものを買う時には、ロカボマークが表示されている食品を買うようにするのも良いでしょう。

1日に適切な量の糖分を摂ることができるため、糖分を多くとりすぎる心配がありません。

 

 

べたつきや肌の黄くすみを改善するためには、化粧水やクリーム選びも肝心です。

「セル コンディショニング ローション」は、導入化粧水としての効果もある拭き取り化粧水です。

肌に馴染んでべたつかずに肌にうるおいを与えてくれます。

色ムラ・くすみ・毛穴の黒ずみを軽減させて、トーンアップ効果があります。

くすみの原因となる古い角質や毛穴汚れをやさしく落としてくれます。

黄くすみ肌でお悩みの人や、肌のべたつきにお困りの人は、ドクターズコスメのジュランツが提供するセル コンディショニング ローションをお試しください。

 

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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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