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スマホの長時間使用でほうれい線ができやすくなる理由とは?

2021.3.17   スキンケア

ほうれい線は年齢と共に出てくるシワと思われがちです。

しかし、最近はスマホをよく利用する20代30代の女性にもほうれい線が目立つ老け顔の人が増えています。

実は、現代の生活に欠かせないスマホがほうれい線を作る原因となっていることをご存知でしょうか?

今回は、新生活スタートでスマホでのコミュニケーションや調べものが増える季節に知っておきたい、老け顔・ほうれい線対策をご紹介しましょう。

 

スマホの見過ぎが顔たるみを生む

ほうれい線を作る顔のたるみは、加齢や表情の癖などで生まれます。

顔たるみの原因は大きく分けて2つあり、1つは真皮中層のダメージ、もう1つは表情筋が衰えです。

 

・真皮中層のダメージは主に加齢が原因

真皮中層のダメージとは、紫外線の影響などでコラーゲンやエラスチンがダメージを受けて肌を支えられない状態を指します。

体内のコラーゲンとエラスチンは25歳頃から減り始めるため、加齢と共に顔たるみが起こってくると言えるでしょう。

 

・スマホの見過ぎで表情筋が衰える

顔には小さな筋肉が集まっていて表情筋が緊張・弛緩を繰り返しており、表情筋が衰えると皮膚がたるんでいきます。

表情筋は加齢と共に衰えるだけでなく、無表情の時間が長いと段々と衰えていくと言わる筋肉です。

スマホを見ている時間は無表情となりやすく、顔の筋肉が動かない時間が長いため表情筋が衰えて顔の皮膚がたるみ、ほうれい線ができやすくなります。

さらに、スマホを見ている姿勢はうつむき加減で、下を向き顔が引っ張られている状態が長く続きます。

そのため、両肩が前に出る巻き肩、首の湾曲がないストレートネック、目の下がくぼむなど見た目の美しさを失いやすいと言えます。

いつまでも美しい女性でいるためには、スマホの見過ぎにも注意が必要です。

 

スマホ老け顔度チェック

実際に、スマホの見過ぎで老け顔になっていないか気になった人は、ぜひ以下のチェックをしてみて下さい。

 

・スマホ老け顔度チェックのやり方

スマホと同じくらいのサイズの手鏡を、スマホを見る姿勢でのぞき込んでみます。

もし身近にちょうどよい手鏡がないなら、スマホをいつものようにのぞき込んで自撮りしてみましょう。

スキンケアやメイクをするときは、正面から鏡を見ることが多く、スマホを覗いている自分の姿をチェックしたことがある人は少ないはずです。

自撮りも斜め上から撮影して、少しでもキレイに映る工夫をしている人が多いでしょう。

改めてスマホを見ている顔をチェックしてみると、目元がたるみ、頬がたるんでほうれい線がくっきり、しかも二重あごになっている自分の姿にショックを受ける人も多いのではないでしょうか?

何気なくスマホを覗いている老け顔を、多くの人に晒しているショックだけでなく、その顔が固定され老け込んでいくと思うと、恐ろしささえ感じるかもしれません。

 

・あなたのスマホ依存度は?

誰もがスマホを手にしている時代、自分だけが人よりも長くスマホを見ているわけではないはずと思う人もいるでしょう。

もし、以下の項目に該当するなら、スマホへの依存度は高めです。

 

・用事がなくてもスマホを見る

・家の中でもスマホを持ち歩いている

・電車やバスの中で常にスマホを見ている

・スマホのバッテリーを持ち歩いている

・SNSチェックを欠かさない

・目覚めたらまずスマホを見る

 

以上の行動にあてはまっているなら、スマホでの老け顔の危険度は高いと言えます。

 

 

スマホでのたるみ顔を予防する方法

毎日の生活にスマホが欠かせない時代だからこそ、スマホとの付き合い方を考えながら上手に老け顔、たるみ顔、ほうれい線を予防していきましょう。

ここからは、スマホでのたるみ顔を予防し、ほうれい線が深く刻まれるのを防ぐ方法を4つご紹介します。

 

・スマホは姿勢良く見る

下を向いてスマホを覗く姿勢は顔たるみだけでなく、姿勢の悪さも招きます。

スマホは目線の高さで、良い姿勢で見ましょう。

 

・表情豊かにスマホを見る

周りに人がいない時は、スマホを表情豊かに見るように意識してみてください。

表情筋を動かしながら、顔の筋肉を鍛えましょう。

 

・表情筋を鍛えるエクササイズを取り入れる

朝起きたとき、寝る前などに顔のエクササイズを取り入れるのも効果的です。

 

・ヒト幹細胞コスメを活用する

スキンケアに次世代スキンケアアイテムを取り入れてみましょう。

ヒト幹細胞培養液を配合したコスメは、年齢を重ねて弱っている肌の細胞にしっかり届きます。

特にドクターズコスメは進化しているので、現代のスマホたるみ顔に悩んでいる人にこそおすすめです。

肌の細胞そのものに働きかけて、細胞自体を活性化させるエクソソームという物質の機能が、肌本来のハリや潤いを取り戻してくれます。

肌の弾力、肌荒れ、肌バランス、エイジングケアが気になる人には、ジュランツのステムナリッシュミルクをおすすめします。

ステムナリッシュミルクによってトラブルに負けない美肌作りを目指せます。

 

 

今回は、スマホの長時間使用でほうれい線ができやすくなる理由と対策方法をご紹介しました。

ほうれい線は加齢だけでなく、毎日の習慣からも生まれます。

ぜひ日常生活を見直し、ドクターズコスメのジュランツ ステムナリッシュミルクを活用しながら、いつまでも若々しい美肌を手に入れましょう。

 

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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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