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お肌のたるみ対策に、自分でできるマッサージ

2020.3.25   スキンケア

お肌の弾力は、年齢を重ねるごとに少しずつ失われていきます。そうなると気になるのが、お肌の「たるみ」ですよね。

みなさんは、どんなたるみ対策をされていますか?

 

たるみ対策の代表は、マッサージです。でも間違ったマッサージでは、効き目がないどころか逆効果になってしまう場合も…。

そこで今回は、正しいたるみ対策のセルフマッサージをご紹介します。

適切なマッサージで、お顔を引き締めましょう!

 

まずは、マッサージ前の下準備。効果を最大限に出すために、リンパマッサージで血行を良くしておきましょう。

リンパマッサージは、

 

・うなじから肩

・耳たぶの裏から鎖骨

 

この二箇所を、左右同時に、両手で撫で下ろすように行います。ほぐれたら、リンパが集中している脇の下を揉みましょう。

 

あらかじめリンパマッサージをしておくことで、より効果的にマッサージすることができます。

またリンパの流れが悪くなると老廃物が溜まり、それがたるみの原因になる場合もあるのです…。

数分で終わるので、ぜひやっておきましょう!

 

リンパがほぐれたら、いよいよフェイスマッサージ。たるみ対策におすすめのセルフマッサージは、以下の2つです。

 


1.こめかみと目元

こめかみ周辺を、指の腹で圧をかけながらくるくる。

次に目の上下を、内側から外側に向かってマッサージします。

このとき注意したいのは、あくまで圧をかけながら「押す」イメージで行うことです。

お顔の皮膚はデリケートなので、絶対にこすらないようにしましょう。

2.フェイスライン

親指の腹と人差し指の側面であごの中央を挟みます。

親指をあご骨の裏に食い込ませた状態で、耳の下まで引き上げましょう。

左右5回くらいずつ行えば十分です。

最後に、耳の下から肩を通って鎖骨まで撫で下ろします。


 

マッサージするときに気をつけて欲しいのは、痛いほど力を入れないことです。もちろんある程度の力は必要ですが、「痛い」ではなく「気持ちいい」と思える程度にしてください。

 

マッサージにはリラックス効果もあるので、身も心もゆったりと行うのがいいでしょう。また、クレンジングしながらのマッサージは絶対にやめてくださいね。

クレンジングはメイクをしっかり落とせるように、お肌の負担になる成分も少なからず入っています。摩擦もお肌の負担になるので、専用のマッサージクリームやオイルを使用するのがおすすめ。

 

マッサージのために作られたジュランツの「リファイン マッサージクリーム」なら、お肌に負担をかけずにマッサージすることができますよ。

しっとりとリッチな使い心地に、嬉しいお声をたくさんいただいています。

セルフマッサージの際に、ぜひお試しくださいね。

 


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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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