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夏の肌トラブルは「エアコンによる冷え」が原因って本当?!【ステムナリッシュローション】

2024.8.6   スキンケア

暑い夏を乗り切るためには、エアコンはなくてはならないものです。

しかし、エアコンが効いたオフィスや通勤電車などで、寒さを感じたことはないでしょうか。

夏のお肌の乾燥や肌荒れは、体の冷えが原因ともされ、快適に過ごすためのエアコンが夏の肌トラブルを引き起こしている場合もあるのです。

この記事では、夏に体が冷えてしまう原因や美肌を維持するための冷え対策について紹介します。

夏場の肌トラブルに悩まれる方や体の冷えが気になっていた方はぜひ参考にしてください。

 

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エアコンは大敵!?夏の肌トラブルは体の冷えが原因!

一般的に体の冷えは、体の不調につながる原因とされています。

体が冷えると、血流が悪くなり、代謝や免疫力が下がったり、風邪をひきやすくなったり不調のもとになるからです。

実際、体が冷えることにより、便秘やむくみ、生理痛などの不調が現れやすくなります。

お肌も同様で、エアコンで体が冷え、さらに室内も乾燥しているため、肌トラブルが起こりやすくなっています。

そのため、お肌が乾燥するだけでなく、表面がごわついたり、吹き出物ができたり、くすみが出たりと体の冷えが肌荒れの原因になっているのです。

体が冷える要因として、以下のものが挙げられるでしょう。

・エアコンによる冷え
・室内温度に対して薄着
・冷たい飲み物や食べ物をとっている
・筋肉量の少なさから起こる冷え

夏は、外の気温が高いため、室内のエアコンが効いていても薄着で過ごしてしまうケースも多いです。

さらに冷たい飲み物や食べ物を摂取する機会も増えるため、体を冷やしてしまいがちです。

また、筋肉量の少なさも、代謝の低下につながり、体が冷える原因となっているでしょう。

男性に比べて筋肉量が少ない女性は、冷え性の方も多い傾向です。

 

夏の肌トラブルを防ぐスキンケアのポイント

夏は、冷えだけでなく、乾燥や外気の影響を受けて、肌のターンオーバーが乱れやすいです。

ここでは、夏の肌トラブルを防ぐスキンケアのポイントを2つ紹介しましょう。

 

・メイクや肌質にあった洗顔料で優しく丁寧に洗う

皮脂汚れや汗などで肌がべたついているため、汚れをしっかり落とそうと考える方が多いです。

しかし、こすり洗いや力を加えた洗顔は、肌にダメージを与え、より肌を乾燥させてしまいます。

また、洗浄力の強い洗顔料を使ったり、洗顔回数を増やしたりすることも乾燥につながるので注意しましょう。

洗顔時のポイントは、洗顔料をしっかりと泡立て、泡を潰さないように優しく丁寧に洗うようにすることです。

 

・夏でもしっかりと保湿ケアをする

エアコンによる乾燥対策として、夏でも十分な保湿ケアをすることが重要です。

湿度や気温が高いと汗や皮脂で肌表面が乾燥していないように見えますが、実際は肌に必要な水分が蒸発しています。

入浴後、洗顔後は時間を空けず、保湿力の高い化粧水を使いしっかりと保湿しましょう。

水分が蒸発しないよううるおい成分が配合された乳液やクリームで蓋をするようにしてください。

また、日中エアコン下にいる際は、ミスト化粧水を利用し、こまめな保湿をこころがけると良いでしょう。

水分だけ補っても蒸発しやすいので、オイルインタイプのミスト化粧水がおすすめです。

 

 

エアコンによる冷え対策5選

先述してきたとおり、夏は乾燥肌につながりやすい要因が多いです。

そのため、正しいスキンケアで肌の状態が良くなっても、普段の生活でまた肌が乾燥してしまう場合もあるでしょう。

エアコンによる冷えに負けないお肌を作るには、体を冷やさないようにすることが重要です。

夏の冷え対策を5つ紹介するので、普段の生活にぜひ取り入れてください。

 

・体温をキープできる服装とアイテムを取り入れる

体温が奪われないようにさっと羽織れるカーディガンやストールなどを持ち歩くようにしましょう。

冷気は下に落ちる性質があるため、オフィスでは足元が冷えないよう靴下やひざ掛けを用意しておくのがおすすめです。

 

・湿度を意識する

エアコンの温度調節が難しい場合、こまめに空気の入れ替えをしたり、加湿器などを使ったりして湿度を調整するようにしましょう。

エアコンによるお肌の乾燥を和らげる効果があります。

 

・シャワーで済ませずお風呂に浸かる

温かい湯船に浸かることで、血流を促進させることができます。

ゆっくり浸かることで、体の内側から全身を温めることができるでしょう。

 

・体を内側から温める食事を摂り入れる

体を冷やさない方法として、体を温める効果のある食事を摂り入れるのも大切です。

飲み物を白湯や温かいお茶にする、生姜やたんぱく質など体を温める食材を積極的に摂りいれるなど工夫してみましょう。

 

・ストレッチや軽い筋トレで血流を良くする

体の冷えは血行不良からくるものです。

血流を良くするために、普段の生活にストレッチや筋トレなどを取り入れてみましょう。

休憩中や隙間時間に肩回りを回すなど軽いストレッチでも効果があります。

 

史上最高の高保湿で美肌をキープ!ステムナリッシュローション

夏の肌トラブルは、お肌の乾燥によるものが多いです。

室内外の気温差や紫外線など肌トラブルの要因が多いため、いつも以上に保湿を意識したケアが必要になるでしょう。

ステムナリッシュローションは、お肌に潤いとハリを与えるジュランツ史上最高の高保湿化粧水です。

加水分解コラーゲンエキスによって水分が保持され、ヒト幹細胞培養液がお肌のターンオーバーを促進します。

お肌のかさつきやごわつきが気になる方やエイジレスケアや弾力を求める方におすすめの商品です。

 

今回、夏の肌トラブルの原因とされる「エアコンによる冷え」について、原因や対策方法を紹介しました。

夏は、紫外線など外気の影響も受けますが、室内のエアコンによる冷えが肌トラブルの大きな原因となっています。

オフィスや公共施設のエアコンは、自由に調節できないため、知らず知らずのうちに体を冷やしてしまうため注意が必要です。

この記事を参考に、エアコンによる冷えからお肌を守り、食生活や生活習慣を見直して体を冷やさない工夫をしていきましょう。

 

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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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