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肌の大敵・ストレスを解消!おすすめのリラックス法をご紹介【リファイン リッチローション】

2023.12.19   スキンケア

ストレスは肌荒れやニキビの原因と言われています。

実際、ストレスの溜まっている時は、いつもより肌の調子が悪くなると感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし、なぜストレスは肌に悪影響を及ぼすのでしょうか。

今回は、ストレスが肌に影響を与える仕組みを解説します。

また、肌あれを解消するおすすめの方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

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ストレスの主な原因

ストレスと聞くと、職場や家庭などでの疲れやイライラ、不安など心理的なものをイメージしがちです。

しかし、実は睡眠不足や気温の変化など、環境や生理的な変化もストレスの原因になり得ます。

ここでは、ストレスの主な原因をご紹介します。

 

・環境的な要因

暑かったり寒かったりといった気温の変化や、じめじめする気候が原因でストレスを感じることがあります。

また、騒音など周辺環境によるストレスも環境的な要因に含まれます。

・生理的な要因

睡眠不足など自分の体調によって受けるストレスは、生理的な要因に含まれます。

 

・心理的な要因

家庭での悩みや人間関係など、精神的な不安が原因で感じるストレスは心理的要因となります。

 

ストレスと肌荒れの関係は?

上でも解説したようにストレスを受ける原因は様々ありますが、なぜストレスを感じると肌にも影響が生じるのでしょうか。

ここではストレスと肌の関係を詳しくお伝えします。

 

・ストレスが肌に影響を与える理由

人間の体は、体温や脈拍、臓器の働きなど全身のほとんどの働きを自律神経によってコントロールされています。

自律神経には、起きている時に優位になる交感神経と、リラックスしている時に優位になる副交感神経があり、ストレスを感じると自立神経のバランスが乱れ、交換神経が優位になります。

交感神経が優位になると、血管の収縮や覚醒反応などが起こり、血行不良を招くことがあります。

すると、肌の温度低下へつながり、その結果バリア機能が低下し、肌の乾燥やニキビ、肌荒れの原因となり得ます。

 

・ストレスはターンオーバーにも悪影響

ターンオーバーは肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組みのことです。

自律神経が乱れると、ターンオーバーを低下させ、肌のバリア機能に影響を衰えさせます。

さらに、外部刺激にも敏感になるため、ホコリや花粉に過敏に反応するなど、肌荒れしやすい状態になります。

 

・ストレスによって引き起こされる肌あれの種類

ストレスがかかることで、ニキビや乾燥、肌のくすみやシミ、赤みやかゆみといった肌あれが起きる可能性があります。

特にストレスによるニキビは、顎周辺やフェイスラインにできやすいです。

もしも、顎周辺にニキビができた時は、ストレスが原因である可能性が高いでしょう。

また、ストレスを感じると女性であっても男性ホルモンが分泌されます。

フェイスラインに髭が生えた場合も、ストレスにより男性ホルモンの影響を受けていると考えられるでしょう。

ストレスを解消し肌あれを治すには

ストレスに起因する肌あれを治すには、ストレスをコントロールすることが大切です。

完全にゼロにするのは難しいため、うまく発散できる方法を見つけましょう。

 

・運動をする

運動するとストレス解消に効果のあるホルモンが分泌されると言われています。

ウォーキングのように軽めの運動で構わないので、なるべく体を動かすようにしましょう。

 

・睡眠をしっかりとる

睡眠不足は、体だけでなく、心にも悪影響を与えます。

イライラしやすくなったり、ストレスを感じやすくなったりするため、疲れを感じている時こそ、しっかり睡眠を取り、心と体を休息させることが大切です。

ストレスが溜まっているなと感じた時は、いつもより早くベッドに入りましょう。

 

・リラックス作用のあるアロマを使用する

アロマの香りは、脳に働きかけ、リラックスさせる効果があると言われています。

特に、ラベンダーやイランイラン、ベルガモットはリラックス効果があり、ストレス解消が期待できるのでぜひ試してみてください。

 

・スキンケアをしっかりする

肌のターンオーバーが乱れると、肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすくなります。

洗顔で肌表面の汚れをしっかりと落としたら、化粧水や乳液で保湿ケアを行いましょう。

しっかり保湿することで、肌のバリア機能を正常化し、肌あれのない美しい肌に近づけます。

ちなみに、スキンケアアイテムには、保湿効果の高いヒアルロン酸やセラミドが含まれているものがおすすめです。

 

ストレスを上手く発散するのと同時に、スキンケアで肌あれしにくい肌を目指すことも重要です。

ジュランツのリファインリッチローションは肌細胞に働きかけ、肌を土台からしっかり潤してくれます。

さらに、肌の弾力をつかさどる3大成分であるヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンに加え、セラミドも配合されているので、アンチエイジング効果も期待できます。

肌あれのない美しい肌を手にいれたい方は、ぜひジュランツのリファインリッチローションを試してみてください。

 

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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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