オススメ簡単ダイエット法

2019.3.12   ダイエット

ダイエットしようと思ってもなかなか前を向いて進まない、ついつい唐揚げやマヨネーズなどのカロリーの高い食べ物を食べてしまってリバウンドをしてしまう、ダイエットをしていると体調が悪くなった、モチベーションを保てないなどの悩みはございませんでしょうか?

簡単なダイエットがあれば、便利ですし、きついダイエットよりもモチベーションが続くのではと誰しもが思っていることでしょう。

そこで、本日は簡単なダイエットをご紹介させていただきます。

モチベーションが続かない方、リバウンドがしてしまう方も安心して実践できる内容となっています。

簡単ダイエット① 食生活を見直す

太ってしまう原因またはリバウンドしてしまう原因といたしましては、食生活にあると考えられます。

太ってしまう食生活というのは、炭水化物と炭水化物、ごはんと麺だとか、ごはんとパンとか、揚げ物中心の食生活です。

このような食生活を繰り返してしまいますと、将来、糖尿病となってしまい、健康的に過ごすことはほぼ不可能となってしまいます。

最悪の場合、命に関わる事態になるかもしれないのです。

少し、話がそれてしまいましたが健康的に過ごすためにも、1週間の食生活を見直して改善しましょう。

アプリやノートなどを使って記録してみるとよいでしょう。

 

簡単ダイエット②寝る

寝ることぐらい誰でもできるじゃん…そうです。誰でもできます。

しかし、忙しい現代人の皆さんは仕事やバイトなどの残業で、眠れなかったり、ネットサーフィンをしている人は動画やブログなどをみて寝不足になってしまったりと、気持ちはわからなくはないですが、ダイエットとしては、良くないです。

(もちろん、健康的にも良くないです)

なぜなら、寝ている間にレプチンとグレリンという、食欲を抑えてくれるホルモンが活発に動くからであります。

レプチンは脂肪細胞で分泌され、脳に満腹ということを教えてくれます。

グレリンは、食欲を増やすホルモンで、空腹になると脳にお腹がすいたとお知らせが届きます。

食欲を増やすと、太ってしまうと思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

空腹感をお知らせしてくれることによって、規則正しい食事を、またレプチンが満腹感を知らせてくれてストップがかかり、ちょうどよい食事量を摂取できるのであります。

寝不足となってしまうと、これらのホルモンが分泌されず、いつまでたっても満足のいく食事ができず、結果的には永久的に食べてしまうことによって、無駄なカロリーを摂取してしまい、太ってしまいます。

ダイエットをしたいのであれば、仕事やバイトなどの残業は無理におこなず、ネットサーフィンは控えて、充分な睡眠を取ることにいたしましょう。

理想的な睡眠時間は6から8時間程度です。

 

まとめ

こちらでは、簡単なダイエット方法について紹介させていただきました。

基本的には、食生活の改善と1日6から8時間程度の睡眠をしていれば、ダイエットをしやすい体質作りができます。

継続的に続けることで、結果が表れてきます。

また、ダイエットがどうしても無理だと思った際は無理をせず、休み、再開するという形をとって少しずつ痩せていきましょう。