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盲点だった首のシワ…今からでも遅くない!毎日のケアで改善しよう

2022.4.2   スキンケア

顔のケアを日常的に行っている人はほとんどですが、首までしっかりとケアできている人はそこまで多くありません。

しかし、首は顔と同じように視線の集まりやすい場所でもあるため、ケアを怠りシワができてしまうことで年齢を感じさせやすくもなります。

そこで今回は、盲点だった首のシワを改善するためのケア方法はもちろん、シワができてしまう要因や習慣なども併せてご紹介していきましょう。

これまで首のケアを疎かにしていた人でも、今から実践すれば改善していくことは可能です。

首のシワが気になる人はぜひご参考ください。

 

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首にシワができる要因とは?

首にシワができてしまう要因としては、内的要因と外的要因に大きく分けられます。

内的要因としては、加齢による水分・油分、コラーゲンなどの減少、新陳代謝低下、血流低下などが挙げられます。

さらに、広頸筋という顎下から胸まである筋肉が衰えてしまうことでフェイスラインがたるんでしまうだけでなく、首のシワにもつながりやすくなります。

外的要因としては、紫外線・乾燥・摩擦が挙げられます。

紫外線や乾燥、摩擦はあらゆる肌トラブルにつながりやすいものでもあるので、日頃からケアしている人も多いでしょう。

しかし、しっかりとそのケアを首までしている人はどのくらいいるでしょうか?

外的要因によって肌へのダメージが蓄積されていくことで、よりシワが深くなってしまうこともあるため早急なケアが必要です。

 

 

首にシワができやすい生活習慣とは?

首にシワができてしまう要因は内的・外的なものに大きく分けられますが、この他にもシワができやすくなる生活習慣があります。

以下の項目が自分に当てはまっていないかチェックしてみましょう。

 

・長い時間PCやスマホを見るために下を向くことが多い
・猫背になり、顎を引いたような姿勢が多い
・合っていない寝具(枕など)で寝ている
・首の保湿はしていない
・UVケアは顔とフェイスラインだけ

 

当てはまっている項目があれば、日々の意識から変えていくことが大切です。

すぐに改善できる項目や意識することで改善しやすい項目となっているので、今から少しずつでも意識してみてください。

 

今からでも遅くない!首のケア方法

首のシワは、日々ケアしていくことで改善していくことも可能です。

ここからは、今からでも遅くない首のケア方法を3つご紹介していきます。

 

・保湿ケアをする

顔のケアをする際に、首の保湿ケアもしてみてください。

保湿ケアをするだけで、乾燥による首の小ジワを改善していくことができます。

保湿をする際には、手のひら全体で優しく押さえてみてください。

首の皮膚は薄くデリケートな部分なので、顔と同様摩擦や刺激を最小限に抑えるようにしましょう。

 

・UV対策をする

首のシワができる外的要因にも挙げたUV対策は、首のケアに必須です。

紫外線をそのまま浴びてしまうことで、肌はダメージを受けるだけでなく乾燥の原因にも繋がってしまいます。

さらには、肌の内側にあるコラーゲンも破壊されてしまい、より乾燥しやすい肌となります。

日頃から顔のUV対策をしているのであれば、首も併せてUV対策してみてください。

日焼け止めを塗る以外のUV対策としては、紫外線の強い時間帯にはなるべく外出しない、日陰に入る、日傘や帽子などを使う、肌を露出しないことなどが挙げられます。

 

・マッサージで首のシワをケアしよう

マッサージで首のシワをケアすることも可能です。

マッサージをする際には、必ず滑りの良いクリームなどを使うようにしてみてください。

フェイスラインから首、鎖骨、デコルテ、耳まで優しく肌表面をマッサージすることで、血液やリンパの流れを整えられます。

肌に潤いを与えられるだけでなく、首やフェイスラインがスッキリとしてくれます。

さらに、シワだけでなくたるみケアや肌の透明感をアップさせたい時にもおすすめです。

 

ここで、簡単にできるマッサージ方法をご紹介します。

 

①クリームを取り鎖骨の上下を指を使って優しく擦っていきます。
②顎を少し上げるようにして、首の正面を鎖骨から顎先まで手のひら全体を使って下から上に優しく擦ります。
③指で顎先から耳下腺までフェイスラインを通りながら優しく引き上げるように擦ってください。
④首を傾けた状態で片方ずつ首の側面の耳下腺から鎖骨に向かって擦ります。

 

毎日のケアで首のシワを改善していけるので、まずは1分間だけでもマッサージを続けてみてください。

 

今回は、盲点だった首のシワを改善する方法をご紹介してきました。

顔と同じく首にも視線は集まりやすいので、できるだけ毎日ケアをしてシワなどで年齢を感じさせないようにしてみましょう。

マッサージの際にはジュランツのリファインマッサージクリームなどの滑りも良く、シワやたるみ改善にも効果的なアイテムを使ってみることをおすすめします。

また、リファインマッサージクリームには肌の生まれ変わりをサポートするEGFという成分を高濃度で配合しており、エイジングケアにも最適です。

ぜひ毎日のケアに取り入れてみてください。

 

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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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