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美肌にはヨーグルトが効く!効果とおすすめの食べ方

2022.3.10   スキンケア

美肌を作り出す食べ物は数多く存在していますが、その内の一つであるヨーグルトはどのようにして美肌作りに結び付くのでしょうか?

今回はヨーグルトの便秘改善効果に焦点を当て、そもそもなぜ便秘になるのか、便秘状態が肌に影響する理由などをご紹介していきます。

美肌を目指す方はぜひ参考にしてみてください。

 

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便秘は辛いだけではなく肌トラブルの原因にもなる!

まずは便秘と美肌トラブルの関係性から詳しく解説していきましょう。

 

・便秘が肌トラブルの引き金になる?

人の腸内には約500~1,000種類の約100兆個もの細菌が存在しています。

この細菌によって体調や肌の状態に影響を与えており、腸内細菌は大まかに善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つの種類に分けられており、健康的な腸内では善玉菌が優勢に働いてくれています。

一方で悪玉菌が優位であると体全体に悪い影響を及ぼしてしまい、腸内環境を悪化させます。

そうなると便を排出するための腸のぜん動運動が鈍くなり、便秘になってしまうのです。

便秘状態の腸内ではアンモニアやフェノール、硫化水素といった腐敗物質が多くなります。

これらの腐敗物質は腸管を通って排出するわけではなく、腸内に長くとどまり続けることから腸管内から血管に吸収され、体全体へと巡ってしまいます。

そして後に肌へと腐敗物質が届いてしまい肌トラブルを招いてしまうのです。

 

・加齢による悪玉菌の増加に注意!

腸内環境は善玉菌、悪玉菌、日和見菌が2:1:7のバランスが望ましいと言われていますが、実は年齢を重ねると徐々に悪玉菌の割合が増えてしまう傾向にあります。

そのため以前よりも便秘に悩まされるようになったという方も多いでしょう。

また、気になる日和見菌という存在は、普段健康である時には何にも作用しない無害な細菌ですが、胃が弱っていると善玉菌か悪玉菌のどちらか優勢な方に加担する働きを持っています。

そのため、一度悪玉菌が優勢になってしまうと腸内環境は大きく乱れてしまいます。

悪玉菌が優勢になる原因は主に食生活の乱れですが、過度なストレスを感じたり、便秘が続いたりすることも悪玉菌が優勢となる原因です。

加齢だけではなくストレスを抱えがちな社会に悩まされることで、便秘にもなるためこれから生活環境が大きく変化するという場合には便秘には気を付けなくてはなりません。

しかしそんな場合でもヨーグルトを食べることで肌トラブルを防ぐことにもつながるのです。

善玉菌を優位にさせるヨーグルトで美肌づくりを進めていきましょう。

 

腸内に作用するヨーグルトは食べ方が大事!

腸内環境を正常化させるにはただヨーグルトを食べるだけではいけません。

続いてはきちんと腸内作用させるための食べ方をご紹介します。

 

・1日の摂取量は200gでOK

善玉菌を優勢にすることで便秘も肌トラブルも改善できるため、多くのヨーグルトを食べた方が良いのでは?と考えるかもしれません。

しかしヨーグルトは1日200gまでの摂取が目安になっており、それ以上食べても効果がないとされています。

ヨーグルトはプレーンだけではなくフルーツソースが入ったものや、固形ではなくドリンクタイプのものでもOKです。

まずは200gのヨーグルトが毎日摂取できるようにするため、飽きずに続けることが大切です。

 

・ヨーグルトの摂取は夜がおすすめ

朝食メニューの一つとして取り入れられることの多いヨーグルトですが、実際は腸のゴールデンタイムとなる夜10時~深夜2時の間に摂取するのが一番適しています。

腸のゴールデンタイムでは肌のゴールデンタイムと同じように、再生や修復が行われていき、老廃物や有害物質の排泄が促されます。

万が一腸のゴールデンタイムに摂取できないという方は食後でも構いません。

善玉菌となるビフィズス菌は空腹の状態で摂取すると胃を通過する際に、胃酸によって死滅してしまうことがあります。

死滅してしまうとせっかく食べたヨーグルトの効果は無意味です。

食後に摂取することでビフィズス菌を生きたまま腸内へとしっかり送ることができ、善玉菌が優位に働きようになります。

 

 

リファイン エマルジョンEXも活用して肌ケアをしよう

ここまで便秘が肌トラブルにつながる理由や、ヨーグルトによって善玉菌を優位にさせることで腸内環境を整えられるなど、美肌に欠かせない情報をご紹介してきました。

ヨーグルトを食べて腸内環境を整えつつ、外側からもしっかりと肌ケアを行うことが大切です。

ジュランツ、リファイン エマルジョンEXは、乳液本来の役割である潤いラッピング効果を最大限に発揮させ、同時に肌活力を高めるアイテムです。

低刺激で敏感肌な方も安心して使用できますし、肌に付けるとベタベタすることなくさらっとした感触で使い心地も抜群です。

溶け込むように角質層を満たす感覚をぜひお試しください。

 

一見便秘と美肌は直接関係のないように感じてしまいますが、腸内の細菌の状態によって肌は美しくもなれば、トラブルだらけとなってしまう人もいます。

便秘による肌トラブルの改善法となるヨーグルトは単に食べるだけではいけません。

今回ご紹介してきた正しい摂取方法と美肌をサポートするリファイン エマルジョンEXを活用しながら、誰もが振り向くような美肌を目指しましょう。

 

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Dr.高須英津子が解説!「3GFとは?」

 

お肌の"再生力"に着目した最新アプローチ

 

年齢を重ねると、お肌のハリ・弾力が失われ、小ジワやたるみが目立ってきます。

その大きな原因のひとつが、「成長因子(グロースファクター)」の減少です。

成長因子は、もともと私たちの体内に存在し、細胞の修復や再生をサポートする重要なタンパク質。

しかし加齢とともに分泌量が減少するため、お肌は"再生のスピード"を落としてしまうのです。

 

そこで美容医療の現場で注目され、スキンケアへ応用されたのが 「3GF」。

これは「3種類のグロースファクター(EGF・FGF・IGF)」を組み合わせた成分で、総合的にお肌の若々しさをサポートします。

 

3つのGF、それぞれの働き

 

◆ EGF(上皮成長因子)

皮膚の表面にある細胞のターンオーバーを促進。

古い角質をため込まず、キメの整った明るい印象のお肌に導きます。

美容医療ではレーザー治療後の回復をサポートする目的でも用いられる、信頼性の高い成分です。

 

◆ FGF(線維芽細胞成長因子)

お肌の真皮にある線維芽細胞を増殖・活性化させ、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生をサポート。

お肌を支える"土台"を強化し、弾力やハリ感を高めます。

加齢によるたるみや小ジワのケアに欠かせない因子です。

 

◆ IGF(インスリン様成長因子)

細胞全体の代謝を活性化し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進。

お肌のうるおいやバリア機能をサポートし、紫外線、乾燥、大気汚染物質などの外的ストレスに強いお肌に整えます。

"肌質改善"という観点での役割が期待される成分です。

 

3GFの相乗効果

それぞれ単独でも効果が期待できますが、3つを組み合わせることで相乗的な働きを発揮します。

•表皮(EGF)

•真皮(FGF)

•細胞全体の代謝(IGF)

と、お肌の多層的なレベルに同時にアプローチできるのが「3GF」の大きな特長。

"表面だけのケア"にとどまらず、土台から整えて若々しい印象をサポートします。

 

医療からスキンケアへ

本来、成長因子は医療分野で火傷治療や組織再生の研究に使われてきたもの。

その有効性に注目し、美容医療やホームケアへ応用されたのが「3GF」です。

医師の臨床経験に裏付けられた成分だからこそ、年齢を重ねたお肌への信頼度が高いのです。

 

まとめ

「3GF」は、美容医療から誕生した"お肌の再生力"に働きかける成分。

ハリ・弾力・うるおいを支える多角的なサポートにより、年齢を感じやすいお肌を根本から立て直すことが期待できます。

スキンケアでの継続的な取り入れこそが、健やかで若々しいお肌への近道です。

 
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